#0010 Web3.0を語る Twitter 買収 編

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こんにちはIZANAです。

今回はあの電気自動車(EV)メーカー・テスラのCEO イーロン・マスクが、Twitterを買収した‼

について書かせて頂きたいと思います。

イーロン・マスク Twitter社を買収

皆さんご存じのテスラモーターズや、航空宇宙事業を手掛けるスペースXなどを設立し、

その総資産額は約2190億ドルにのぼり、フォーブス誌が発表した、2022年世界長者番付

ではあのマイクロソフト創業者ビルゲイツやアマゾンCEOのジェフ・ベゾスを抜き、

第一位に輝いたイーロン・マスク。

そのイーロン・マスクが2022年4月25日、SNSの大手Twitter社を約440億ドル(約5.6兆円)

買収しました。

Twitter社買収までの経緯

3月下旬にマスク氏が「Twitterは言論の自由を守っていない」と発表

4月4日にマスク氏がTwitterの株の約9%を取得していたことが判明

同月5日にTwitter社がマスク氏を取締役起用を発表したが、同月10日にマスク氏がこれを辞退

同月14日マスク氏がTwitter社の買収を提案

Twitter社がホワイトナイトを待つも現れず、

とうとう同月25日にTwitter社がマスク氏の買収提案を受入れる事を発表

Twitter社がイーロン・マスク氏に買収されました。

イーロン・マスク×Twitter社

マスク氏が買収したTwitter社をどのようにするのか。

現在Twitterの凍結されているアカウントを解除する、スパムを排除するとか、

簡単に多くのアカウントを作れないように有料化個人情報の登録をさせるなど、

色々な憶測が飛び交っておりますが、私的に気になっているのが、

イーロン・マスクが持っている既存事業とTwitterのコネクトをどのようにする、

または全くしない、又は別のコネクトを考えているのか?です。

例えば、宇宙開発企業「スペースX」も手がけるマスク氏の人工衛星システムを利用した

高速インターネットサービス「スターリンク」

このスターリンクを活用すれば、世界中のありとあらゆる所でスマホが使え

これから伸びてくること間違いなしだが、まだまだインフラが整っていない【アフリカ】

多大なる支援(先行投資)が出来たり、最近行われた宇宙からウクライナ支援のような

災害地での支援も可能になると思います。

または、イーロン・マスクと言えば【仮想通貨】も外せないです。

Twitterのアイコンに使う事が出来るようになった、NFTを絡めてDAOに挑戦するとか、

はたまた電気自動車(EV)メーカー・テスラ、お気づきの方は多いと思いますが、この事業

実は、車事業ではなく【バッテリーソーラー事業】とも表現出来るんです。

んー、何かは生まれそうですね💦。

全く何も手を加えないというのも考えづらいですよね、なにせ買収金額の5.6兆円の内

なんと銀行から3兆円もの借り入れをしていたようですので。

これからのイーロン・マスクの動向から目が離せないですね。

終わりに

如何でしたでしょうか?

突如の買収劇に私はとても驚きました。

銀行が3兆円貸し出したことも驚きましたが。

Twitterやテスラ、スペースXはWeb2.0の世界の話ですので、今回の記事を書こうか

迷ったんですが驚きの方が勝ってしまい、書いてしまいました。

次回からまたWeb3.0関係の記事を書いていきたいと思いますので宜しくお願いします。

ではまた次回お会いしましょう。

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