#0012 Web3.0を語る クリプトデバイド 編

web3

こんにちは、IZANAです。

今回はあまり聞き覚えの無いワード、クリプトデバイドについて書かせて頂きます。

クリプトデバイドは何時から使われた言葉?

実はクリプトデバイドと言う言葉は、まだ多くに使用されていないのが現実です。

この言葉はここ最近、有名エンジニアの中嶋聡さんが使い始めたとされる言葉です。

この言葉は元々、デジタルデバイドという言葉の造語です。

デジタルデバイドのデジタルの意味を分かりやすく説明させて頂くと、

ガラケーとスマホになると思います。

例えば目的地までの道案内をする時にガラケーでは、離れた相手にでも言葉で道順を伝える事が

出来ますし、スマホの場合は位置情報を送る事が出来ます。

どちらが良いとは言いませんが、言葉だけで伝えるのは過去から出来ていることで

位置情報を送るのは現代になって出来るようになったという事です。

それがデジタルデバイドのデジタルの部分の意味としまして、ではデバイドの意味はと言うと

今まで道案内を言葉で行ってうまく行っていた人と、言葉で説明するくらいなら位置情報を送れよ、

と思う人との、その相容れない思いの隔たりの事を言います。

クリプトデバイドの意味

デジタルデバイドについて丁寧に書きましたが、ちょっと毒舌チックに書かせて頂くと

スマホを使いこなせている人と、使いこなせていない人の隔たり(格差とも言うという事です。

という事で本題のクリプトデバイドの意味ですが、デバイドは理解頂いたと思いますので

クリプトの説明をさせて頂きたいと思います。

直接的なクリプトの意味は、ビットコインやイーサリアムなどの通称仮想通貨の事を指しますが

間接的には仮想通貨にかかわる事全ての事を言ったりします。

NFT、DAO、つまりWeb3.0にかかわる事を言います。

つまり、また毒舌に書かせて頂くとWeb3.0を理解している人と仕様している人と

理解も仕様もしていない人の隔たり(格差)という事です。

終わりに

如何でしたでしょうか?

今回はクリプトデバイドと言う言葉の意味について書かせて頂きました。

時代の転換期にはいろいろな言葉が生まれてくると思いますので、また新しい言葉を聞きましたら

記事にしてみたいと思います。

それではまた次回お会いしましょう。

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