こんにちは、IZANAです。
Web1.0 Web2.0 編に続き今回は、ブロックチェーン編を書かせて頂きたいと思ったんですが
驚きのニュースが飛び込んできましたので、今回は番外編として書かせて頂きたいと
思います。(2回目にして番外編って💦)
この記事を書かせて頂いたのは2022年4月ですが、
なんと「Web3.0」を成長戦略の柱にしていく考えを、自民党が提言した
と言うニュースが入ってきました。
なんでも、NFT政策検討PT(座長・平将明衆院議員)なるお方が
「Web3.0(ウェブスリー)」時代を見据えた「新たなデジタル戦略に関する提言(案)」を
取りまとめたそうです。
平将明氏はWeb3.0にかなり詳しいらしく、Web3.0を岸田政権の【新しい資本主義】の
核にしたいとおっしゃっていたそうです。
(そもそも国がNFTを政策検討していたことが驚きなんですが・・。)
日本のクリエーターの現状
日本にはアニメ文化、ゲーム文化を作ってしまうほどの世界屈指の優秀なクリエーターが
多いが、そのほとんどの方がそれこそ低い評価で働いているのが現実なんだそうです。
日本のアニメ、ゲームは海外にも多くのファンが出来るほど素晴らしい物なんですけどね。
(私自身もebayなどで海外に日本のゲームソフトを売っていたりいしていました。
コロナで海外輸出の機能が縮小し、送料がめちゃめちゃ値上がりするまではなんですけどね・・。
ま~そのお陰でNFTに出会えましたし、海外輸送が復活したら残りの商品を売りたいと
思います。)
NFTが、安い国日本を救う
と、私の悲しい話は置いといて話を元に戻しますが、
クリエーターさんのほかにも日本には、質の高い文化や豊富な水源、おいしい食料そして
質の高いサービスなど素晴らしいツールが沢山有るのに、その割には価格が海外と比べて安すぎる。
日本はいつの間にか【安い国日本】と言われてしまうほど、
低賃金で働く国になってしまっています。
この状況からどうやって国際的な価値に引き戻すかを考えていた時にNFTが出てきました。
平将明氏はNFTは日本の様々な素晴らしいコンテンツの価値を最大化させるのに
うってつけのツールだと語っておられたようです。
税制など様々な法律を見直さないとNFTの本格始動はまだ難しいようですが、
平将明さん期待しております。
頑張ってください。
最後に
如何でしたでしょうか?
Web3.0を岸田政権の【新しい資本主義】の核に
震えてきますね。
Web2.0が始まってから、ほぼすべての事に乗り遅れてきた日本
もちろんWeb3.0 NFTも現状は、乗り遅れていると思います。
しかし、国のトップを巻き込んでの今回のニュースは期待せざるを得ないと
私自身は思っています。
さらっとした概要だけの記事になってしまってますが、この記事で少しでも
Web3.0やNFTに興味を持たれる方が増えれば幸いです。
それでは次回#0003でまたお会いしましょう。
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