#0001 Web3.0を語る Web1.0 Web2.0 編

web3

こんにちは、IZANAです。

最近ボクセルアートにはまり作品を数点作ってみたところで、この作品達売れるかなと言う衝動が

抑えきれずにNFTの出品までしてみました。

これがまた面白いように売れないんです(笑い泣き)。

しかしこのNFTの出品をきっかけに、改めてWeb3.0とは何だろうと考えるようになり、

勉強をするならその事をそのままブログにしちゃおう!なんて言う衝動をまた抑えきれずに

ブログを書くことにしました。

Web3.0の勉強をしながら書かせて頂きますので、?と思われることもあるかもしれませんが

一生懸命書かせて頂きますので、宜しくお願いします。

と、いう事でブログスタートです。

Web3.0とは?

Web3.0と聞いて先ず思うのが、3.0という事は2.0や、もしかして1.5とかも有るの?

と言う疑問がわくと思いますので、今回はWeb1.0 Web2.0の話を書かせて頂きたいと

思います。

少しでも参考になると嬉しいです。

Web1.0とは?

漫画ONE PIECEで言うと、ゴールド・D・ロジャーの放った名台詞

『俺の財宝か? 欲しけりゃくれてやるぜ・・探してみろ! 

この世の全てをそこに置いてきた!』

この言葉から大海賊時代が始まりましたが、

Web1.0が始まった明確な期日は無いと言って良いと思います。

あえてWeb1.0の期間を言うのであれば、1990年代半ばから2000年代半ばと言う表現に

なるようです。

今のように画像や動画などがほとんど無く、あっさりとした文字だけの世界だったようです。

通信スピードもそのころは遅かったようですね。

Web2.0とは?

Web2.0とは、正に今現在の事です。

パソコンネットワークからの一方的な情報発信、つまりユーザーが情報を受け取るだけの物

ではなくユーザーが発信者になれるようになったのが、Web2.0の始まりと言われています。

例えばTwitterやFacebook、Instagramなどで自由に発信や表現が出来たり、

メルカリ、ヤフオクなどで販売など、NET上で自由に活動が出来るようになりました。

この様な書き方をするとインターネット上ですべての人が自由に活動や表現が出来る!

と思われるかもしれませんが、実はこの自由に表現出来るが本当の意味での自由では無いのです。

それは、GAFAまたはGAFAMと呼ばれる物に実質的に支配された中央集権型の箱の中

で活動や表現をしているからです。

例えば皆さんが何かを調べたくて検索する時に表現するググるなんて言う言葉もGoogle上で検索

をしていたり、SNSで発信する時にはFacebookやInstagramを使ったりと、インターネット上で

何かを表現する時には、ほぼ必ず何某かの箱の中で行う事ようになっています。

何某かの箱の中での表現はダメなの?

先ほどの、『インターネット上で何かを表現する時には、ほぼ何某かの箱の中で行う』

という事が決して悪い事とは言いません。

確かにその箱自体に人が集まるようになっていれば、皆さんの表現が簡単により多くの方に

届くようになります。

しかし、一見良いように見えるその箱にも大きな欠点が有ります。

例えば箱の製作者の意にそぐわない表現を除外されたり、つまりアカウントバーンをされたり

検索の順位をいきなり下げられたりと、箱の作成者の思うがままにされてしまう事も有るという

事です。

つまり悪く言うと支配下の中で、本当の意味での表現の自由が無いのが、

今のWeb2.0という事です。

終わりに

如何でしたでしょうか?

今回はWeb1.0 Web2.0の話を書かせて頂きましたが、次回以降はNFT、DAO、ブロックチェーン

仮想通貨などなど、Web3.0に関係する事を日々勉強しながら書かせて頂きたいと思いますので

今後とも宜しくお願いします。

続きは#0002でお会いしましょう。

Web3.0を語る NFTが日本を救う?編

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